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写真と機材
連休のまっ只中。
昨日のFSWのSGTも大勢のお客さんが訪れてくれて盛り上がった。
それが嬉しいから帰りの渋滞はやむなし、なので峠を越えて自宅まで2時間で帰宅。
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さて実はこの連休から新しいカメラをデビューさせようか?
そう考えていたのだが、どうしても踏み切れない...
年明けに新しい機材一式が我が家に届いていはいるのだが、
すべてIn the Box のまま!(爆)
今日、撮影用に初めて箱から出した...
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もちろんその理由は幾つかあるのだが、まず今使っている機種が使いやすい。
だから敢えて替える理由が思いつかない...
顔見知りのアマチュア諸氏からは、どうして最新の機種にしないんですかとよく聞かれる。
最新=僕にとってのベストではないからね〜と答えているのだが...
もちろん画素数は上がり、カメラ本体としても機能は向上している。
だから単純に考えれば変えない理由はないのだけどね。
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彼らアマチュア諸氏の頭の中には、どうやらプロ=最新機種という構図があるようだが、
僕は別にカメラOTAKUじゃないからね(笑)
そして自分が使いやすければそれで良しだと思っている。
良く聞かれる質問に「機種は何がいいですか?」というのもあるのだが、
何でもいいんじゃない?とこれまた適当な答えをする(笑)
もちろん予算がいくら程度で、という話ならこの辺の機種が...とアドバイスはするけどね。
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でも新しい機材を購入する前に、ちょっと考えて欲しい。
どんなカメラで撮るか?ではなく何をどう撮るかということを。
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例えカメラが最新の機種で、高価なレンズを使っても、
僕の思うところの「良い写真」は撮ることはできない...
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人に感動や驚きを与えるような写真、それは道具じゃない、
どんな構図で、タイミングで一瞬を切り取るかということだからだ。
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もちろんカメラやレンズによって表現の幅は広がることは事実。
だけど、残念だがプロの中にも宝の持ち腐れみたいなカメラマンは大勢いる(言っちゃった!)
写真は瞬間を切り取ることで、人に想像を掻き立ててもらうもの。
事実をそのまま見せるだけならカメラなんて何でもいいでしょ?
ニュースは見られればいいんだから!
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というわけで自宅で昨日のデーターを整理しながら、
つらつらとそんな事を考えていた。
そして防湿庫に収まった未開封の機材達を横目で眺めながら、
昨日使用した機材の点検と片付けをしている一日だった。
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by MICROPARIS | 2013-04-30 23:35 | 写真 | Comments(6)
というわけで...
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一部の方からマレーシアGPの「写真が抜け殻のようだ...」と心配されたので、
再度、改めて掲載することにした(笑)
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もちろん場面だけを捉えれば、格好良いシーンはある。
だけど、全体の流れとかその日のGPの様子なども踏まえて表現するのが僕のスタイル。
盛り上がってない(自分がね)GPでそんな良い写真出をしてもギャップが有り過ぎでしょ?
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ただ単に格好良い写真を撮るだけじゃない、
自分がずっとF1で生きてきたから、あえて訴えたいこともある。
なんでもかんでも格好良ければいいわけじゃなく、
メッセージ性のある写真を見せることも、
ジャーナリストの端くれとしての勤めでもあるのだよね、マイダン。
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アートとニュース、写真には両面性がある。
時として重なり合うこともあるけれど、多くの場合は相反することが多かったりする。
だからといって、F1の負の部分を隠すのは好きじゃない。
F1が好きだからこそ、マイナスはマイナスとして表現して、文句やクレームもつける、
その上でそのマイナスをプラスに変えていけるような写真を見せたいと思っている。
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F1は究極のモータースポーツだと思う。
ただ、これからも究極でいる為にどうすべきか?
関係者のみならずファンも交え考えていかなければならない時ではないだろうか?
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by MICROPARIS | 2013-04-17 18:51 | F1 | Comments(4)
されどF1...
されどF1...と思った上海の決勝レース。
だけどね、僕の一番好きな予選がね...
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前戦のマレーシアで嫌気がさしたチームオーダー、
そして今回の予選のタイヤ騒動。
F1は果たしてどこへ向かっているのだろう?
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それしにても、かつての予選用のQタイヤみたいなものを平気で持ち込んで、
挙げ句の果てに「ピ○リタイヤがレースを面白くした」なんてのたまうアホなタイヤメーカー、
ホント、タイヤの耐久レースやってんじゃないよ!
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へっぽこさにも程度がある、声を大にして文句を言いたいね。
2015年度の契約が決まらずに、このままでは撤退もあり得る...だと、
何故決まらないか、誰にでも判るでしょう?
むしろ早期撤退を促したいね。
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これでタイヤメーカーとしての信頼度は上がると思ってるのかね...
市販車にも悪影響がでそうな気がするのだけど。
やはり競争原理、ライバルは絶対に必要だし、開発競争も大切。
進化を妨げるようなレギュレーションや一社独占なんて状況はおかしいでしょ?
既存のもので戦うだけなら、絶対に最高峰のレースなんて言うことなかれ、
常に最新で最高を追求しているからF1だと僕は思っているからね。
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しかし今回のトップ3は見せてくれたね。
僕はあの3人のチャンピオンに救われた気分だったかな?
もちろんセブの最後の走りは凄かったがけど、今のタイヤの状況じゃあ厳しいよね。
でもねファンはね、あんな必死の走りを見たがっているんだよ、
レースを通してガンガン走れる環境は必須でしょ、
24時間耐久レースを走るわけじゃなく、わずか90分のスプリントレースなんだから。
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そしてやっぱりF1はテクニカルやメカニカルじゃなくてドライバーだ。
アロンソの前回のリタイアを払拭するような優勝とその歓喜、
壊れたマシンで表彰台に登り、何事も無かったかのように平気な顔をしているキミ(笑)
そして今回は納得の3位表彰台のハミルトン。

これでこそF1、いやF1はこれでなきゃ!
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そういえば、表彰台は全員が元マクラーレン!
ただし皮肉なことに現役はいないけど...(笑)なんて思ってたら、
相方がインタビューアーのクルサードもマクラーレンでしょ?と。
ホントだ、見事な元マクラーレン勢の表彰台独占だった!
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ということでチャンピオン3人とセブに引退を引き止められた僕(爆)
勝手だが、もう少しF1を追い続けてみるか?今はそんな気分になっている...
by MICROPARIS | 2013-04-16 13:02 | 写真 | Comments(6)